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エミール・ガレ作品


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            エミール・ガレ”蝉文化器”

   056.gifエミール・ガレの作品を紹介します056.gif  

  001.gif(解説)・・・(1)
  1884年頃・・・高さ27センチ
    黒、褐色、ベージュ、青紫の多色錫釉の上に透明釉薬をかぶせ、
    金彩で引き立たせたベージュのファイアンス。 手で浮き彫りされた、飛ぶセミの装飾。
    底部にスタンプを使ってレリーフ状に盾形紋に入った
                 《E‡G》、《Emile Galle’/a’Nancy/d’epose’》のサイン

    この作品の意匠は、1883年2月6日付のエミール・ガレの手書き書簡とともに、
    ナンシー労働審判所に登録されている。ガレは無頓着、生きる喜び、そして、
    愛の象徴であるセミのテーマをしばしば用いた。
    ガレ作品の中でも特に印象深い、意匠といえるでしょう・・・・009.gif
by kitahori-museum | 2013-07-08 08:50 | 美術館友の会

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